これはただの吐露です。
いつだって起こったことしか見る事は適わない
最近は小説(どうしたって娯楽に偏る)を書いていて表層だけうわべのように掬うような創作の仕方しかしておらず色々と嵐とその波紋を今にして知る由
懐かしみしかしてなかったのでここで嘆いたとてただの野次馬と何も変わらないし知らなかった事は本当に愚かであるなという反省 反省 そう反省にしかならない 自己反省 ポーズの提示のみ
種を播く事はたやすくとも水をやり続ける事は難しくてすぐサボってしまう
戻りはするし飽きもせずきっと播くんだけど
枯らさないで育ててはいきたいんだよな
種を播くことと知ることしかできないし多分それについて分配もしないだろうけれどとりあえず知っていることだけは覚えておこうと思う
芸術は手紙ではないけれど伝達と上達と交流をきっと望むべくでそれを望みもしない私がただ怠惰で愚かなだけだという前提はもった上でそれでも面倒だなあとかそういう傷をむちゃくちゃに恐れていてもういい大人なのに
たやすく投げ売るように他者への表明をするのも馴染まないが
私が他者へ何も放ることもないのも問題なんだろうなというのは本当に最近思う
ヨーグルトにジャムをぐるぐるに混ぜる
混ざることを恐れていて一応最近それでも小説の方でささやかに評価を一時的なものであっても内輪にもらえるようになっているのに対して放り方がわからないということに最近気付いてしまった
どれだけに閉め切っていたんだろうなあ
自己評価が低すぎるから自分の存在及び自分の発言がプラスにもマイナスにも作用すると思っていなくて(だから好き勝手書けてる部分があって恐ろしいことです)数年前にも書いたけど自分の発言で怒ったり悲しんだりする人いるんだって今更に思ってるんですよ いい年齢なのに どれだけ他者へ興味がなかったのか
大事
大事にされている
ことを
今更にちゃんとね
覚えておかないといけない
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