特筆すべき人生ではない。
でも感覚とか見え方を描写するのは自分の実体験と感性でしかない。
「生きる(ということ)」の登場人物には自分も含まれていてそこには確かな感覚と記憶があるんだけど―残念ながら311がなかったら書けなくて不謹慎とすべきものかもしれない。勿論100%がリアルではないし、妄想はかなり含まれている。
でも某好きな方に言われて変えなかった部分は願望だけど多分そうなんだよ。
※最初に文極に上げた作品のレスでネタばらしはつまらないと言われたけれど
不相応な言葉を頂いてしまったので書いておく。
※勿論ベストは行間で語ることで、
そこに読み手の感性を加えて、
そこで完成するのが個人的には、1番好きで。
小説も短編だとそういう書き方をしているし、したいなって思う。
特筆すべき人生ではない。
だから指先が誰かを探している。
劇的な何かを探している。
金を貸した身内を殺し
崩壊した親戚を毒づく
ランドセルの頃の同級生を記憶から引っ張り上げる
君の涙も使い果たす
※そういえばHYの人は失恋ソング書くのに失恋したって前に言ってた気がするから本当に業だなあと思うよ
…特筆すべき人生ではないから、創作さえしなきゃ普通に満足してるんだろうけど。
物とか経験とかが少ないって、最大のウィークポイントだな
以下本文とは無関係
※GRAPEVINEはとってもだいすき
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