普段はローカル番組を見ていた朝、今日はレギュラーの司会者が休みで、もう1人の司会者が空回って、どうにも「いずい」感じがしたので(8時またぎなんてものはやっていない)久しぶりに8チャンネルをかけた次第です。
10代の頃からめざましテレビを見ていました。
大塚さんとアヤパンのいるめざましが好きでした。
ゆずも好きで10代の頃には度々ライブに行くくらいでしたがおのれ北川、アヤパンを俺の朝から奪いやがってと思うくらいにはめざましのアヤパンが好きでした。
(注:中の人は女性ですが時折おっさんのような発言が混ざります)
三宅さんになってからも最初のうちは見ていたのですが何か面白みがなくなって見るのをやめました。
今朝のめざましはリポーターのオーディションをやっているようでした。三宅アナは笑いながらリポーターを馬鹿にしていましたが、何が楽しいのでしょうか。
別にリポーターのオーディションなんて、内々でやればいいことでは…。
リポーターのオーディションが不必要だとは言いませんが、番組内でわざわざコーナーを設けて放送するレベルのもんでもないし。
それを見て思ったのは、結局、番組というものが、番組の中の人が楽しむものになりつつあるのではないか、ということでした。
楽しくなけりゃテレビじゃない―。フジテレビのバラエティも好きでした。
でもその楽しさ、というのが、内輪向けの楽しさになっちゃってるんじゃないのか。
今夜の、古畑対SMAPも、そうじゃないのか。
戸田さんの指輪だけかよ。
大塚さんは外部の人間だった。だからニュースの意見だって多面的だったし、それに対して返せるアヤパン、という構図も、見ることがあった。
三宅さんとショーパンでそれが望めないんじゃないか。
そんな気がしている。
めざましの、街頭インタビューはzipに取られた。
ニュースのわかりやすさはみのに取られた(今居ないけど)。
めざましは、フジテレビはどこへいく。
カムバック大塚さん。
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