宇宙への技術革新や
ゲームやファンタジーでの異世界構想
近年それらがどんどん進んではおりますが
最も近く安くなったはず(たぶん)の異世界へ
誰も足を踏み出さないのは何故だろうね
いや思ったんだけど
昔の人(当社比)(当社ってどこやねん)って
海外にすごく興味があって
海外旅行とかすごい奨励するじゃないですか
実際私も行ってみたいんだけど
何でそれを踏み出せないのか―
A.現状で満足している
B.行くに行けない
まずA。
昔はそもそも文化自体の交流・輸入がなかったわけで、本場に行かないとそれを楽しめないっていうのがひとつ。
でも今は日本で大体の物の入手や経験はできるわけで―それが実際に海外での現物かどうかは知らないけど―それで満足しちゃうわけですね。
A’。その経験を得るための苦労はしたくない。
次。B。
海外となると確実に連休が要るわけです。
お隣さんとかならまだいいですけど、乗り継ぎとかで行くならやっぱり1週間は欲しいところ。有休?え?バッグパック?1ヶ月?仕事辞めて?
そんなものこの不景気にできませんよ気軽になど。
資本をなんとかできても時間がないし、それを許してくれる企業はこのご時勢―ないだろうな。
結論としては海外行くならやっぱり学生のうちなんだろうけど―
私みたいに奨学金借りてアルバイトしてそれでも酷い時に残高数百円だった身には到底―むつかしいことです。
結局内向き社会なんでしょう。
いや、どんなに厳しくてもうちらのが厳しかった!と大人たちは仰るだろうけれど、
そもそも海外で手に入る希望なんてあるのだろうか。
海外で新しい文化を学んで、発展のために、という目的は
成熟しきった、情報がすぐに入手できる今の日本では持ち得ない。
残る異世界に希望を探している
ほんとうは何が言いたいかってヨーロッパ行きたいから
1週間くらい休み欲しいなあって思ってたことなんだけど
どうしてこうなった
社会人で海外行ってる人ってマジでどうしてるの・・・
(ヘタリア好きは何で皆やすやすと海外行けるのだろうか)
※多様な思考や文化を学ぶ意味でとても行きたいと思っていますがそれがもう奨励される時代ではない気がする。
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