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取扱注意書

詩とかなんか http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=9355 自己紹介は最初の記事で。 http://blueberry.7narabe.net/Entry/1/

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ツイート的日記

おっとフォーラムが重い
イッツ週末の夜~~って感じでなかなか最近感じられなかった感じでよい




30歳くらいの時が一番集中力もあったし脳も動いてたなって感じがする
語彙力の記憶の引き出しががたついている
インプットが少なくなりにける日々もありて更に思いしや(適当古語)
(おじいちゃんに怒られる><)
(現代文とか横文字と混ぜて使うんじゃありません)
(セルフツッコミ)




地元の本屋が先月の地震で閉店してしまって文化資本の死を感じています
終わりだ
やはり昨年中に首都に出るべきだったのだ 出ないけど

通販という手もあるけど中身ちょっと見て買いたかったので諦めた ぐええ

ご時世、電子図書だってあるけど見たいところだけ見て
決めようというのが出来ないの悔しい
あと参考ページこの辺~みたいなのがめくれないの不便で
本というメディアの有用性を思う昭和生まれ
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without,食物連鎖

生存のための
ビニールハウス
苗箱
芽が出て
ビニ紐で
綺麗に揃えられた
私達の歪みは
切られて
美味しいだなんて
そう言う 前に
消える


虫食いも
不揃いも
許されなくて
ショーケースの上で
何とか大臣賞って
食べられんの?
綺麗ねってその後
どうなるんだっけ?


優秀何kg VS お得パック
どっちになりたかったかって
いつだって自分では選べなくて
小さい中古の洗濯機の中でごろごろと洗われて
結局のところボウルの中で潰されて
芋だって言われて消化されて、おしまい


決めるのはいつだって私じゃないから
背筋を伸ばすことすら忘れてしまった
小さい団地の茶髪の幸福を私は知る由もないし
大手メーカーの元受付嬢の愛情を量ることもできない
問いかけてもくだらないことはわかっていて
正当化するだけの理由をそれでもいつだって探したまま行方不明で

何になりたかったんだろう
何になれたんだろう
好きはいつだって他者のもので
私はただ消化されて排泄されて流されて、消えてゆくだけで

微生物みたいに目に見えないように行方不明にな(それが望み?
突然のデウス・エクス・マキナをここに出現させたとて虚し

でもそれができるならばと悲しい願いを映画の波と一緒に流して終わりたいね
白黒の世界で再度色づくように繰り返すようにおしまいを何度だって告げて嫌になりたいね

けどまだここに居るね しつこいね 汚れも洗剤で落ちるように 落ちない クソが
クソ お前はクソ だからお前はクソなんだよ わかってる?



反らしたのか胸を張ったのか よくわからないまま パパ
ボックス席で窓の外を見ている 明日もない 見るべき明後日もない カムパネルラ(いない)
どこにでも行ける切手なんてものも ない(あるとは言っていない)
レールの上
歩く事も忘れて カラスみたいに石を置いて怒られた事だけ しょうもなく思い出すリフレイン

窓の外の空の色すら よくわからない語彙で 伝えることすら 白い旗を揚げて

ごまかしに笑って

笑え
笑え

あの名前も知らない可哀想な女優みたいに馬鹿を演じて笑え

大量にコピーペーストされた現実に刷り込まされて、


   。

something【New!】

10月だったか11月だったかの暖かい日に広い収納と駅前らしからぬ静けさにここにしようとあなたは言って笑ったんだっけね
でもその後で気温は壊れたリモコンみたいにバカになって静かさに強風の音ばかりが響いて少し閉口したんだ
何から逃げていたんだっけ
逃げていたんだっけ
戻ってきた?

嘘みたいにあの頃の君は消えてしまって返事もしてくれなくて私も忘れたふりをしている
日々の怠惰に押し流されてしまって
今年の3月は雪が降らなくて
でもタイヤを変えるのは4月だって決めているんだ
LINEの返信が、まだだけど


1人だってどこにだって行けるよ
寂しさに震えてばかりじゃどこにも進めないでしょう
それはいつもの君が居ない事は、少し、寂しい、けど、でも、
誰かの手がなきゃ進めないなんて、そんな、それこそ寂しい事はないじゃない


海にでも行きましょう、と好きな歌手の声で思う季節、
その頃にでもまた会いませんか
あなたの行く先を決める権利は私にはないし
逆も然りだから
こっそりと切符を買った
この春とその先を忘れないように

1人でゆくために


空虚

ある終わりをうたう
お前の知るうちは来ない
信仰はパンにはならない
始まりはもう来ている
無知の鞭をふるって
不快さを隠しもせぬくせ
軽率な笑顔をふりまいて
押しつけるうたを
象徴のように掲げて
背負うは燃える太陽か?
血を流せど機械扱いされる夜
確かに生きていたが
誰かのためになんか生きていたくなかった
わたしはわたしのためのわたしになりたかった
特別になんてなりたくなかった
普通の日でありたかった
雪雲の中に終わりを見つけることもしたくなかった
思い出しもしない日の延長上のまま
あなたの特別をうたう存在になど
そんな都合のいいものでなんか

孤独

冒険は終わった
もぞもぞとボアの適温から脱皮する
羽なんてない背中にはね
カイロが貼ってあるのよ
爪先を未練がましくひっかけながら
ようやっとで暗闇を睨んで
薄明かりを見つけて掴まりに飛ぶ
現実を引っ張って
風のないのに
白くないのに
息を吐いて
異常のないのを確認する
現実に目覚めを呟く
世界はなんにも変わらなかった、
自分もなんにも変わらなかった。
異常をおっかなびっくり待ち望んでその果てで震えた哀れな孤独
残る希望は終わりがあることと
喧騒の夜にまた震えて束の間の夢に更ける(ことのできる)希望
もう少しだけと先延ばしては
爪先をぬくめた

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