地下室タイムスを16日に知って読んでたんですけど、
Syrup16gの記事がたくさんあるのに
なぜ誰もBURGER NUDSあるいはボーカルの門田に触れていないのか
GDHMでもソロでもいいんだけどなんでよ
アースク木下に触れるなら門田にもきっと触れられるはずじゃろ
というかスリーピースバンドhttp://basement-times.com/post-5809/の例でバーガー出すなら記事で出してくれああああ
って気持ちになったので勝手に私が書く
なおバーガーだったころの門田のファンであり今はあんまり ごめん
まず私が聴いたきっかけは2002年のバンプの対バンツアーだった。それにバーガーが出ていた。
ちなみにそれにシロップも出てたんだけどな。
何故シロップ再結成に触れて門田に触れないのか私が軽く憤ってる理由はそこにあるこのやろう。
もっというとハックルベリーフィンってバンドも出てたんだけど今の動向はよくわからない(ポップジャムとか出てたのにね・・・)
ところでバーガーナッズHPのBioにその行ったライブ仙台の日付消えててメール凸したんですけどまだ訂正になってねえんだけども????(モンペか)
・・・さて
一応ライブ行く前に予習として、たまたまそのライブの告知を深夜番組で見たんだが、
門田の見た目は完全に藤原基央だった。
いや顔立ちは違うし後日背丈の違いにも気付くんだけど
細い・白い・前髪長い の三拍子だった。
藤君じゃん
(ライブ当日も門田が出た際に藤君?のざわめきが小さく起きたほどである)
(また後日別の媒体でチャマが藤君と門田を見間違う旨の話もしていた。とかく雰囲気が似ているのである)
だがその後TVから流れてきた「自己暗示の日」はバンプ初期を超える鬱っぷりだった
簡単に言うと中二病だった
しかし
結果から言うとはまった
当時私は大学生だったがラジオで流れてきた「鋼鉄の朝」(8分あるのに全部流したNHKすごい)の冒頭
「見捨てられた少年 赤い針の目
水銀色のカーテン開ける事はない」
この出だしからヤバい、
そして何より有名なサビ
「地下室で死んだふりしようよ 外は怖いものだらけ」
これ多分中高生の私が聴いたらドハマりだと思った
バーガーナッズは正しく鬱屈した完成された中二ソングだった エヴァ世代ならきっと頷いてくれるだろう歌詞なんだ たのむ 聴いてほしい
細くて高めの声質(シャウトは痛々しくてひやひやした)にファンタジー(といってもセカオワみたいな異世界とかじゃなくて僕等中二病のリアルの延長線上のそれである実に青くそしてどこか暗い黒歴史的な)歌詞
バンプ目当てでライブ行ったのにその後CD買ってまたライブに行くなんて思わなかったぜ
でもバンプ対バンライブ一緒に見に行った友達には内緒だったぜ
なんとなく言えなかったぜ・・・
でももっと思わなかったのは二度目2003年仙台ジャンクボックスでのライブで物販でTシャツにサインと握手までしてもらったのに翌年解散したことだこのやろう。
雑誌への露出も増えていた矢先だった。
ただ一応表向きには?メンバーの就職という理由だったのでなんとも反対はしづらい。
その後門田さんはGood dog happy menという
謎のツインドラム わけのわからぬバンドを結成した。
曲はゴブリンとか架空の街とか完全に異世界ファンタジーになってしまった。
門田さんの声はダウナー系にこそ合うのにハンドクラップとか入れだした。う うわあああ
さらにその後門田さんはソロプロジェクトを始めた
今度はサウンド的なことを言ってるしツイッター本人最初の頃メンタル的な薬の話とかしてたしなんかやばいと思う
ぶっちゃけバーガーの頃は友達多いとか言ってたしファッションメンヘラだとおもってたのnタイトルがバーガー以上に一周回って振り切れてる上豪華になったサウンドにだから声質がまあとにかく今度門田フェス(バーガーとGDHMと門田のソロプロジェクトの対バン(?))あるらしいんで行ける人は行ったらいいんじゃないかなそして行けない地方民にライブレポをくれればいいんじゃないかな待ってる(血涙)
http://burgernuds.jp/news
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